いつしか引きこもり主婦のあたし。
こんなあたしにも娘がいる。
もちろん娘を愛しているにしても、あたしのメンタルが母の愛情を変形させてしまうこともしばしばだ。
こんなことではいけないから、自分の気持ちを文字にしてみよう。そういう理由でブログを始めようと思う。
人気ブログランキングへ
旦那は5時頃出勤した模様。
またドタバタうるさかった。
昨日1着しかない制服に軽油をこぼし、今日は出勤予定だったから、
慌てて洗濯して夜通し風呂場で除湿機をかけていた。
無事乾いたのだろうか?
ところで、今朝は半年に一回くらい回ってくるゴミ見張り当番の日だった。
うちのアパートの2階居住者の番だったのだが、最近隣に引っ越してきた奥さんが今回初めて一緒に居合わせた。
他の居住者はいなかった。
多分みんな仕事か何かだろう。特に気にはしていない。
手持ちぶさただったし、お互い黙ってるのも変なので、よそゆきの私が隣の奥さんと少しお話した。
彼女は専業主婦との事だった。
そうするうちに、こないだの「うち宛の配達された新聞のボヤ事件」ぼや騒ぎのことが気になった。
じつは先日、大事には至らなかったが「ぼや」が発生したのだ。
「うちうるさくないですか?こないだ子供の夜泣きすごかったでしょ?すみませんでしたね」と言ったら
「え?そうなんですか?分からなかったですよ」という。
嘘をついているような感じはしなかったので、少し安心した。
あと、子供のせいだけじゃない、夫の明け方出勤の音もうるさいのでそれも謝ったら、
やはり「気づかなかった」という。
「じゃあ白だな・・・」と勝手に思い込んだ私。
「犯人は捜すものじゃない。先に人に謝るんじゃない」
と旦那に言われているが、もう片方の反対側の居住者である奥さんと
以前話をした時は、とってもいい感じの奥さんだったし、
生活時間がすごいうちと違うので気づかないといってたし・・・。
やはり下の居住者の可能性が最も高く浮上してきた。
もう犯人は決定的だ!と思った。
でも、これは心の中で思い留めておく事にしよう。
もしかしたら、よくドラマにあるように「いい奥さん!」と思う人に限って犯人だったりするし。
ところで今日も肩が異常にこった。激痛に感じる程だ。
少し歩いてみることで肩をほぐそうと思い、図書館に出向く。
引きこもり、うつ病、子育て…などの本を旺盛に読みあさる。
その後、前から気になっていた自分の皮膚の炎症を診てもらおうと急に思い立ち、
アレルギー専門のクリニックに行った。(私も相変わらず気分屋だ)
以前、産後すぐに両腕のひじと逆側(なんていうんだ?)に出来たものと同じ症状だ。
その当時はおばあちゃん先生がやってる怪しい皮膚科に受診してなんとか症状は治まり忘れていたが、その症状と同じものが、足ひざ裏と足くるぶし辺りに両方同じように炎症がおきていて痒みもある。
今度の先生は娘のアトピーとアレルギー専門に見つけたアレルギー専門の先生だ。
先生はダニ?ペット?アトピー?細菌性の症状?と疑ったが、詳しくは分からないので血液検査で調べてもらう事になった。
薬はステロイド系の中レベルの塗り薬がでた。
検査結果によっては変更するかもしれないとの事。
他にも気になったいぼの増殖の歯止めの為の飲み薬の漢方を処方してもらった。
(年齢的に仕方ないのだがもがいてみようと思う)
内服薬は2週間分もらったので、そのくらいにまた受診すればいいかなぁ?
自宅に帰ると血液を取られたせいか(?)自転車でこぎまくったせいか帰り着いた頃には空腹に…。
子育てに悩む引きこもり主婦のブログ。ダメママでも母親失格でも・・・そして精神病でも子育てはできるのだ。虐待を受けて育った子供は、大人になり親になると同じことを子供にしてしまう?明るいママ友コミュニケーションのそばで子供がキャッキャと遊ぶ風景なんて私たち親子にはない。それでも私は娘を愛してる、もう児童相談所には預けないと誓う。
スポンサーリンク
アクセスの多い投稿
-
幼稚園を休ませる…「休む」のではなくて「休ませるのだ」 その理由は子供ではない母親にある…。そして子供は 理由 の理不尽を理解できる年齢ではない。それは正しいことなのか……? 眠れなかった翌朝は睡眠不足と寝起きのウツが重なってどんよりしている。そういう理由で、今朝はどんよりし...
-
ママ友とは、なんてワイワイ明るいイメージがする言葉なんだろう。 幼稚園に集う ママ友 が集まれば、幸せイッパイ笑顔イッパイの風景がリンクする。けれど、そこには思いも寄らないトラブルや難しい付き合いに巻き込まれてしまう影がひそんでいることは、実際に幼稚園児のママとなって体験する。...
-
子供が生まれても喜びも感動もなかったし、正直、出産には後悔していた。 だから子供がかわいいとか、子育てにイライラしても子供の笑顔にいやされる感情なんて抱かなかったのだ。 産まなければ良かった…どころか、自分の子供の存在を否定しようとした私には、子供を愛せない理由があった。 子...
-
一時的に児童相談所に娘をあずけることが決まった。抜け殻のような自分を感じた。 娘を児相に預けるのじゃなくて、精神病の自分が入院すればいいじゃないか? そうすれば母親と子供の距離は物理的に開くじゃないか? 一緒に過ごすことで子供の安全や福祉に問題が起きる可能性があるなら自分が消...
-
怒られると笑ってしまう、ヘラヘラと…… なんていうか神妙な面持ちで怒られることができないのだ。もちろん悪気はないし、ことの内容によっては心の中で深く反省している。 けれど、そういう心理状態が薄ら笑いのような表情に変化して相手に伝ってしまうのだ。 これは私のパーソナリティ...
-
精神病には、いとも簡単に人生を塗り替えてしまう力がある。 旦那が、離婚の意思を含ませたような意味深な言葉をつぶやいた… ――その日、向精神薬の副作用なのか?私が居間でカーペットの上で酔っ払いのごとく寝ていたのでビックリした旦那。当時、旦那はポツリと言い捨てた・・・ 「入院...
-
私には解離性同一障害という病名もついているが、どうやら私の場合は過去の時々に置き去りにしてきた自身の人格たちが、日常生活に出現するということが少しずつわかってきた。 彼らは子育てと夫婦関係とママ友コミュニティなどで出現することが多い。ちなみにママ友と言っても、圓の送迎時にそこら辺...
スポンサーリンク
にほんブログ村へ |